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ラッシュリフトの施術の方法を細かく説明します。ラッシュリフト剤によって多少セットタイム等が異なりますが、基本的な施術方法は同じです。また、ラッシュリフト施術に必要なツールも様々あるので詳しくご紹介します。
ブーム再燃中のラッシュリフトとは、自まつげを根元から立ち上げる施術で、マツエクよりも自然な目元に仕上がります。
また、日頃のお手入れもマツエクよりも楽にでき、マツエクが苦手な方やアレルギーをお持ちの方でも施術ができます。
まつげを生え際、根本から立ち上げるので、下がりまつげの方はご自分の本来のまつげの長さにびっくりされる方もいるかもしれません。逆さまつげやまつげの生え癖がバラバラでも施術する事でまつげを綺麗に見せる事ができ、毛先が整えられるので様々な悩みを解消する事ができる事もあります。
ラッシュリフトの施術に必要なツールを見てみましょう。
まずはじめに、ラッシュリフトには欠かせないラッシュリフト剤です。
弊社で取り扱うラッシュリフト剤は、化粧品認可された商品となり、容器を含む全てが国内で作られています。
液だれしない程よいクリームタイプのラッシュリフト剤は、チューブタイプで、ノズルは短め、ノズルの穴は小さいので無駄なく、またまつげに直接つけやすくなっています。
ラッシュリフト剤をまつげに塗布する際には、まつげを希望のカールにキープする為に最適なロッドを選択する必要があります。
ロッドは、シリコンタイプとゴムタイプからお選び頂けます。
各タイプ共に様々な仕上がり感、カール感、大きさや柔らかさなどがあるので比べてみて下さい。
最適なロッドが選択できたら、まつげをロッドに貼り付けます。
その際に必要なのが、クリアグルーやAQUAグルーなどのロッド用接着剤です。
接着力が商品によって若干違うので、まつげの太さやコシ、ヴァージン毛などで使用するグルーを見極めましょう。
グルーは若干アルコール臭がしますが、フルーツの甘い香りのフルーツクリアグルーもオススメです。
さらに今までにない、新しいラッシュリフト用グルーラッシュリフトクリーム・バームがあります。
ロッドとグルーが決まったら、まつげを貼り付ける為に必要なツールがもう1つ!ラッシュリフトコームやラッシュリフト専用ブラシ、カールスティックです。貼り付ける際にまつげを整えたり、均等にまつげを均したり、ラッシュリフトの施術をスムーズにサポートする必須アイテムです。
付け替え用や使い捨てなどの商品が多いので、衛生的にも◎です。
また、ラッシュリフト剤を拭き取ったり、塗布する際にも使えるマイクロファイバーブラシもオススメ!こちらも付け替えできるチップは別売りでもご用意しています。
ラッシュリフト後のカールのキープ力をUPさせるケラロールのキューティクルコントロールは、スタイリングメークラッシュはもちろん他のラッシュリフト剤でも併用できる、アルカリを除去しまつげのダメージも軽減が期待できる商品です。ファーストクリームのセットタイム終了後に時間は置かずに塗布して拭き取るだけ!
また、ラベンダーの香りがするケラロールのアイラッシュトリートメントは、たっぷりケラチンの他に、ツヤや傷みの補修に必要なアミノ酸と保湿成分も入った極上トリートメントです。
最後の仕上げに使用する事で、キューティクルを良い状態に導きます。
ラッシュリフトに必要なツールが分かったら、施術の手順をみていきましょう。
まずは、お客様のご希望のカール、仕上がりになるようなロッドを選び、まつげをロッドにロッド用接着剤で貼り付けます。
この時、コーム、ブラシ、カールスティックなどでまつげを整えながら、またテンションをかけながら貼り付ける事が重要です。
まつげの根元から1~2mm、毛先を避け、まつげが隠れる程度にファーストクリームを塗布します。
セットタイムは目安として7~12分、最長15分、まつげの太さ、硬さなど状態により様子を見て下さい。必要であればセットタイム内で2度塗りして下さい。
タイム終了後、数本の毛でくせがついているか確認し問題なければ乾いた綿棒でクリームを拭き取ります。
次にセカンドクリームですが、その前にひと手間!ファーストクリームを拭き取ったまつげにケラロールのキューティクルコントロールを綿棒または直接まつげに塗布し、まつげになじませ時間を置かずに綿棒でふき取ってください。このひと手間がまつげに残ったアルカリを除去しカール力UPが期待でできます!
セカンドクリームをまつげに塗布して下さい。セットタイムはファーストクリームと同様に目安として7~12分、最長15分、まつげの太さ、硬さなど状態により様子を見て、必要であればセットタイム内で二度塗りして下さい。
タイム終了後は、綿棒でクリームを拭き取り、ロッドを外します。
また、ここでもひと手間、最後の仕上げにケラロールのアイラッシュトリートメントを綿棒でローリングしながらまつげに塗布して下さい。
豊富なケラチンや毛髪の成分でツヤや傷みの補修に有効なアミノ酸と保湿成分が配合されているので、まつげをケアできます。
綺麗なまつげに仕上がったら、できるだけ長くキープしたいですよね。ラッシュリフト施術の後はまつげはまだ不安定で変化もしやすい状態となるので施術後数時間はまつげを水で濡らしたり、マスカラも極力しないようにしてまつげに負担をかけないようにしましょう。
まつげに負担がかからないのであればアイメイクは問題ありません。
洗顔時にもまつげを強く洗う事はせず、顔を拭く際にも優しく水気を取るようにしましょう。
基本的には、まつげや目の周りをゴシゴシこすらないようにし、夜寝る時はうつぶせでまつげをつぶすように寝ない事もいいと思います。
メイク時は、今まで使用していたビューラーは使わない方がいいです。
まつげに強い力をかけてカールを作るビューラーはまつげに負担が大きく、抜け毛の原因ともいわれています。
ラッシュリフトの持続は個人差がありますが、約3~5週間で時間の経過により徐々に元のまつげの形状に戻っていきます。また、古いまつげが抜け落ちて新しいまつげが成長する生え変わりによってもまつげにバラつきが目立つ事もあります。
ラッシュリフトは全ての方に向いているとも言えません。向いているまつげ、向いていないまつげを確認してみましょう。
極端にまつげが傷んでいなければ基本的にはラッシュリフトの施術は可能ですが、まつげが健康で太かったり長い方は特に向いていると言えます。
逆に、自まつげが極端に傷んでいたり、細い、短い方は、ラッシュリフトの良さがでない事があります。
流行り的にもナチュラル志向で、マツエクよりも目元がナチュラルに仕上がるラッシュリフトの基本的な施術方法や必要ツールについてご紹介しました。
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